今月の ねこの隠れ処 +私設図書館「図版研レトロ図版博物館」は、4日(水)立春の日+毎週火曜・金曜の定休日を除き毎日13時より営業予定です。なお
21日(土)は所用のため臨時休業いたします。

1月下旬に猫の慢性腎不全が急激に悪化した(<記事の一番下に追記あり)ため、急な早仕舞いや臨時休業が見込まれます。悪しからずご諒承ください(ご不安の場合は、お越しの前にお電話でお問い合わせいただいた方がよいかもしれません)。
先月20日の定期健診で、みすゞさんの血液検査結果がまずまずのところで安定してきているようなので、次回から隔月にしましょうか、というお話が出ました。

毎月毎月検査と投薬とで3万超かかるのは決して楽ではないので、それはありがたいな〜、と喜んだのも束の間。

22日早朝に吐いて、それからというものぱったりと餌を食べなくなってしまいました。

食慾に四ツ脚と尻尾が生えているような猫が、それから2日間まるっきり何も欲しがらないというのは前代未聞の事態、急ぎかかりつけ病院へ連れていきました。

普段は調べない項目も血液検査してみたところでは、それほどの異状はみられず。

相変わらず食べないので、28日にエコー撮影含めできる限りの検査をしていただきました。

腎臓は左右どちらもよい状態ではないですが、形が崩れてきていたりはしない模様。右腎からの尿管が少し腫れているとのこと。

ただし管内にはっきりとした異物はみられないので、半閉塞状態なのだろう、とのお話。
血液検査の結果……急激に尿素窒素(BUN)とクレアチニン(Cre)の値が悪くなっていることが判明。BUNの方は測定上限を振り切ってしまっていて吃驚。

燐と血清アルブミンA(SAA、炎症マーカ)も急に上がっていて、それで気持ち悪くて食べられないのだろう、とのお話。

ということで3日間だけ、静脈点滴で洗滌して状態が改善するかやってみていただくことに。

残念ながら腎機能の方は変わりませんでしたが、燐とSAAは目立って下がりました。電解質も概ね正常値に。

ビュッフェ形式で試しに出してくださった餌色々も結構食べた、と伺って少しほっとしました。

それにしても、この3日間だけで出費が11万5千円あまり……思わぬ懐ダメージ。

その後は皮下点滴に切り替えていただきましたが、服み薬4種類を砕いて餌に混ぜてみたらどうもどれかがマズいらしく食べようとしないので、これも輸液に混ぜざるを得なくなりました。やれやれ。
宮崎徹氏のAIM製剤はとても間に合いそうにありませんが、さてこの先どこまでもってくれるでしょうか。とにかく、なるべく苦しませたくはないものです。
(2月19日追記)
最後に皮下点滴のため病院へ連れて行ってから今日で7日目、相変わらず食は細めですが毎日食べていますし、昨日の朝は久々にまとまったにゃんちも生みました。

1週間も絶食して落ちた筋肉も少し戻ってきたらしく、斜面爪研ぎも短時間ながらできるようになってきています。

血液検査をしていないので、腎機能関連の値がその後どうなっているのかわからないのですが、今週に入ってから排尿量が目立って少なくなりました。

それまでスコップで6〜7回も掬わないと棄て切らなかった猫砂の塊が、この数日は3回くらいで救い了える量で安定しています。

見た目も調子はよさそうですので、これが好い徴候であることを希うばかりです。